





石垣島の夏といえば、強い日差しと高い気温。
建築現場や塗装・防水工事、工場、倉庫、整備工場などでは、暑さ対策や作業環境の改善がとても重要になります。
有限会社しんえい石垣では、塗料や防水材だけではなく、現場で働く方々を支えるさまざまな機械・資材も取り扱っています。
今回は、その中から夏場に活躍する
WAKITA/MEIHOの冷風機・スポットクーラー・エアムーバーをご紹介します!
パワフル冷風機「MPRシリーズ」は、水の気化熱を利用して涼しい風を送り出すタイプの冷風機です。
設置する空間の広さに合わせて複数サイズが用意されており、工場・倉庫・作業場など幅広い場所で活躍します。
エアコンを設置しにくい場所や、広い空間での暑さ対策を考えているお客様にも提案しやすい商品です。
石垣島のような暑い地域では、
など、さまざまな場所で暑さ対策の需要があります。
スポットクーラー「MSC25L-1」は、作業している場所をピンポイントで冷やしたいときに便利な商品です。
冷風吹出口は2口あり、作業場所に合わせて風向きを調整できます。
キャスター付きで移動もしやすく、工場や作業場、厨房、イベントなど、必要な場所へ移動しながら使えるのも魅力です。
「部屋全体を冷やすほどではないけれど、作業者の周辺だけでも涼しくしたい」
そんな現場におすすめできる商品です。
エアムーバー「MAMシリーズ」は、大風量で空気を循環させる送風機です。
床や壁の乾燥、換気、湿気対策などに使用でき、塗装・防水・内装工事との相性も非常に良い商品です。
小型タイプは送風角度を4段階で調整でき、複数台を連結して使用することも可能。
大型タイプは広い工場や倉庫などの空気循環にも活躍します。
塗料や防水材を販売するだけではなく、
「現場をどうすればもっと快適に、効率よくできるか」まで考えて提案する。
これも、しんえい石垣の仕事のひとつです。
しんえい石垣には、塗装業者、防水業者、建設会社、ホテル、整備工場、造船・マリン関係など、さまざまなお客様が来店されます。
お客様から、
「現場が暑いけど何かいい商品ない?」
「塗った床を早く乾かしたい」
「工場の空気を循環させたい」
と相談されることもあります。
そこで用途を聞きながら、冷風機なのか、スポットクーラーなのか、エアムーバーなのかを一緒に考えていきます。
商品知識が増えてくると、ただ商品を渡すだけではなく、お客様の困りごとを解決する提案ができるようになります。
有限会社しんえい石垣では、塗料・防水材・建築資材・機械工具など、プロの現場で使用されるさまざまな商品を取り扱っています。
最初から塗料や建築資材に詳しい必要はありません。
仕事をしながら商品を覚え、職人さんや建設会社の方々と話していくうちに、少しずつ専門知識が身についていきます。
石垣島の建物やホテル、工場、住宅、船など、身近な場所の仕事を支えていることを実感できるのも、この仕事の面白さです。
「人と話すことが好き」
「工具や機械が好き」
「建築やものづくりに興味がある」
「石垣島で長く働きたい」
そんな方は、ぜひ一度しんえい石垣へ。
これからも商品紹介や実際の施工現場などを、このブログで紹介していきます!
有限会社しんえい石垣
石垣島の塗料・防水材・建築資材・機械工具のことなら、しんえい石垣へ。
商品についてのお問い合わせはもちろん、求人についてのお問い合わせもお気軽にどうぞ!

こんにちは!
今回は、住宅・店舗・ホテル・家具など、さまざまな場所で使われている**「木部用塗料」**をご紹介します!
木材を塗装すると聞くと、
「油性塗料じゃないと長持ちしないんじゃない?」
「水性って弱そう…」
そんなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
ですが現在は、木部用塗料もかなり進化しています。
その中でも今回ご紹介したいのが、木工塗料メーカーとして長い実績を持つ和信化学工業の水性木部用塗料シリーズです。
ウッドデッキ、木製フェンス、外壁の板張り、軒天、柱など…。
石垣島では住宅だけでなく、ホテル・ヴィラ・飲食店などでも木を使った建物が非常に多くあります。
そこでおすすめしたいのが、
水系の木材保護塗料で、木材を保護しながら着色できる商品です。
和信化学工業では、耐候性とリフォーム適性に優れた半造膜タイプの水系木材保護塗料としてラインナップされています。
木目を完全に塗りつぶしてしまうのではなく、
「木らしさを残しながら、しっかり保護する」
という仕上げが魅力です。
水性木部塗料のメリットのひとつが、施工時の扱いやすさ。
住宅のリフォームや店舗、ホテルなど、
「できるだけ臭いを抑えたい」
「周囲に配慮しながら施工したい」
そんな現場では、水性塗料が選択肢になります。
屋外木部だから油性一択。
そんな時代から、用途や現場環境によって水性・油性を使い分ける時代になっています。
そして、和信化学工業には屋内木部向けの水性塗料シリーズ、
があります。
ドア・ドア枠・階段・手すり・巾木・カウンター・収納扉・家具など、住宅や店舗のさまざまな木部に対応するラインナップです。
「木の色は変えたくない」
「無垢材の雰囲気を残したい」
「木目を見せながら表面だけ保護したい」
そんな場合には、
がおすすめです。
水性1液タイプで、速乾・低臭でありながら、耐薬品性や肉持ちにも配慮された屋内木部用の仕上げ塗料です。
しかも、
クリヤー・半ツヤ・ツヤ消
と仕上がりの好みに合わせて選択できます。
カウンターやテーブル、階段、床など、
毎日触ったり物を置いたりする場所では、さらに耐久性が欲しくなります。
そんな場所には、
という選択肢もあります。
メーカーでは1液タイプよりも耐汚染性・耐湿熱性・耐溶剤性を強化した仕上げ剤として設定され、カウンターやテーブルトップなどにもおすすめされています。
木部用塗料と一言で言っても、
・屋外なのか
・屋内なのか
・着色したいのか
・木の色をそのまま残したいのか
・ツヤを出したいのか
・ツヤを消したいのか
・床やカウンターのように耐久性が必要なのか
によって、選ぶ塗料は変わります。
だからこそ、
「木に塗れる塗料をください」だけで決めてしまうのは少しもったいない!
用途に合わせて商品を選ぶことで、施工性も仕上がりも大きく変わります。
「ウッドデッキを自分で塗り直したい!」
「店舗の木製カウンターをクリヤーで仕上げたい!」
「新築住宅の内部木部に使える水性塗料を探している」
「ホテルの木部改修で臭いの少ない材料を使いたい」
「木部塗装の材料と施工方法をまとめて相談したい」
そんなご相談も大歓迎です!
木部の状態や使用場所を確認しながら、
着色塗料・木材保護塗料・ステイン・クリヤー・ウレタンなど、用途に合わせてご提案いたします。
強い紫外線、雨、湿気。
石垣島の木部は、本土とはまた違った厳しい環境にさらされています。
外部木部はもちろん、室内でも湿気や汚れなどを考えながら、使用場所に合った塗料を選ぶことが大切です。
木を塗りつぶすだけではなく、
そんな塗装も私たちの仕事です。
塗料には、
外壁用、屋根用、防水材、車両用、船舶用、木部用…。
本当にたくさんの種類があります。
材料を覚え、実際の現場を知り、
「この場所なら、この材料がいい」
と提案できるようになるのも、この仕事の面白さのひとつです。
塗料や建築の知識がない方でも大丈夫。
材料販売から工事まで、幅広い仕事に触れながら一緒に成長していきませんか?
木部用塗料をお探しの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!🌳✨
現在、沖縄エリアでは台風13号の影響により、強い風や大雨が続いています。
沖縄で暮らしていると、台風は決して珍しいものではありません。
しかし、私たち塗装・防水の仕事をしている側からすると、台風が来るたびに改めて感じることがあります。
「建物を守る仕事って、本当に大切だな。」
ということです。
例えば台風が過ぎた数日後。
「昨日の大雨から天井にシミが出てきた」
「屋上を見たら、防水がひび割れている」
「外壁から水が入っている気がする」
「サッシの周りから雨水が入ってきた」
こういったご相談が増えてきます。
実際に現場を確認してみると、
屋上防水の劣化だったり、
外壁の小さなクラックだったり、
シーリングの切れだったり、
塗膜の劣化だったり。
普段はほとんど気にならないような小さな傷みが、台風の強風+大量の雨によって一気に表面化することがあります。
塗装というと、
「壁の色をきれいにする仕事」
というイメージを持っている方も多いと思います。
もちろん、それも大切な仕事です。
でも沖縄では、それ以上に
建物を雨・紫外線・塩害から守る
という役割があります。
特に沖縄の建物は、
強烈な紫外線。
台風。
潮風。
高温多湿。
本土とは少し違った、かなり厳しい環境の中にあります。
だからこそ、
「どんな下地なのか」
「どこから水が入っているのか」
「どんな材料を使えば長持ちするのか」
を考えることがとても重要になります。
屋上ならウレタン防水。
ベランダならFRP防水。
コンクリート内部への水の侵入を抑える浸透型防水材。
外壁用の防水形塗料。
シーリング材。
錆びやすい鉄部を守る防錆塗料。
現場によって使う材料はまったく違います。
当社では工事だけではなく、塗料・防水材・シーリング材・補修材などの材料販売も行っています。
「自分たちで補修したいけど、何を使えばいい?」
「この下地にはどのプライマー?」
「屋上防水をやり直したいけど材料を選んでほしい」
そんな材料だけのご相談も大歓迎です。
現場の状況を聞きながら、できる限り用途に合った材料をご提案しています。
台風が来ると改めて分かります。
塗装・防水は、
建物がある限り、必要とされ続ける仕事です。
完成した建物をきれいにする。
古くなった建物を蘇らせる。
雨漏りを止める。
錆から鉄を守る。
そして、お客様が安心して暮らせる建物をつくる。
自分たちが施工した現場が街に残っていくのも、この仕事の面白さのひとつです。
経験者はもちろん歓迎します。
でも、
「塗装をやったことがない」
「防水って何をするのか分からない」
という未経験の方でも、興味があればぜひお問い合わせください。
材料の名前。
工具の使い方。
下地処理。
塗装。
防水。
補修。
少しずつ覚えていけば大丈夫です。
単純に「ペンキを塗る」だけではなく、建物や材料についての知識も身についていく仕事です。
台風が過ぎたあと、
・天井に新しいシミがないか
・外壁にひび割れがないか
・屋上の防水が膨れたり切れたりしていないか
・シーリングが剥がれていないか
・鉄部に錆が出ていないか
少し確認してみてください。
小さな劣化の段階で補修できれば、大規模な修繕になる前に対応できる場合があります。
塗装工事・防水工事・雨漏り補修・各種材料販売についてのご相談、お見積りもお気軽にお問い合わせください。
そして、
「沖縄の建物を守る仕事をやってみたい!」
という方からの求人のお問い合わせもお待ちしています。
台風が多い沖縄だからこそ必要とされる、塗装・防水という仕事。
私たちと一緒に、技術を身につけてみませんか?


今回は、某大型リゾートホテルで行うクロス張替工事をご紹介します。
今回の客室では、既存クロスや下地に発生したカビが問題となっており、室内環境を改善するため、クロスの張替工事を行うことになりました。
しかし、カビが発生した部分は、表面をきれいにして新しいクロスを張るだけでは、下地に残ったカビの影響によって再び発生する可能性があります。
そこで今回は、既存クロスを撤去して下地の状態を確認・清掃したうえで、大阪ガスケミカル株式会社の建材用カビ止め下地処理剤「ヴィタバイオ カビ止め剤X-2」を採用します。
ヴィタバイオ カビ止め剤X-2は、壁紙や塗装などの仕上げを行う前に使用する下地処理剤です。
カビの除去・予防・再発抑制を目的としており、石膏ボードなどの建材にも使用できます。また、乾燥時間が約1分と短く、施工後の水洗いも不要なため、今回のように作業時間が限られているホテルの改修工事にも適しています。
今回の施工では、次の工程で作業を進めます。
既存クロスの撤去
↓
下地のカビ・汚れの除去と清掃
↓
下地の状態確認・必要箇所の補修
↓
ヴィタバイオ カビ止め剤X-2の塗布
↓
乾燥確認後、新しいクロスを施工
見た目をきれいにするだけではなく、クロスを張る前の下地処理を丁寧に行うことで、カビの再発リスクをできる限り抑え、ホテルを利用されるお客様が快適に過ごせる空間をつくります。
有限会社しんえい石垣では、塗装工事や防水工事だけでなく、今回のようなホテルの内装改修やカビ対策など、建物に関するさまざまな工事に携わっています。
現場によって建物の状態や工期、求められる仕上がりは異なります。
そのため、決められた作業を繰り返すだけではなく、現場の問題を確認し、使用する材料や施工方法を考えながら工事を進めていく仕事です。
未経験の方でも、道具の使い方や材料の知識、施工方法を一つずつ身につけられるように、現場で丁寧に指導します。
「建物をきれいにする仕事に興味がある」
「専門的な技術を身につけたい」
「石垣島のホテルや施設づくりに関わりたい」
そのような方は、ぜひ私たちと一緒に働きませんか?
塗装・防水・内装改修など、幅広い現場を経験しながら、将来に残る技術を身につけることができます。
求人に関するお問い合わせをお待ちしております。
今回は、既存シャッターの塗装工事についてご紹介します。
シャッターは建物の外部に設置されているため、紫外線や雨風、潮風などの影響を受けやすい部分です。特に石垣島のような沿岸地域では、塗膜の色あせだけでなく、サビや塗膜の剥がれが進行しやすいため、定期的なメンテナンスが重要になります。
施工前のシャッターには、全体的な色あせや汚れが見られ、一部では小さなサビも発生していました。
この状態を放置すると、サビが塗膜の内側へ広がり、シャッター本体の腐食につながる可能性があります。サビが軽度なうちに塗装することで、補修費用を抑えながらシャッターを長く使用できます。
まずは、シャッター表面のサビや浮いている旧塗膜、汚れなどを除去します。
シャッター塗装では、上から新しい塗料を塗るだけでは十分な耐久性を確保できません。塗料をしっかり密着させるためには、この下地処理が非常に重要です。
表面を研磨して細かな傷を付けることで、新しい塗膜の密着性を高めます。
研磨作業で発生した粉やホコリを除去し、必要に応じて油分なども拭き取ります。
シャッターに汚れや油分が残っていると、塗膜の剥がれや膨れの原因になるため、塗装前に丁寧な清掃を行います。
下塗りには、二液形エポキシ樹脂系さび止め塗料の「ダンジオーラE下塗」を使用しました。
サビ止め塗料は、鉄部を腐食から守るとともに、下地と上塗り塗料を密着させる役割があります。特にサビが発生しやすい端部や溝部分は、塗り残しがないよう丁寧に施工します。
上塗りには、日本ペイントの二液形ポリウレタン樹脂塗料「ファインウレタンU100」を使用しました。
シャッターは開閉時に塗膜同士が接触するため、外壁とは異なり、塗膜の硬さや密着性を考慮した塗料選びが必要です。
ファインウレタンU100は、鉄部塗装に適しており、耐候性や仕上がりにも優れています。塗料が厚く付き過ぎるとシャッターの動きに影響する可能性があるため、適切な塗布量を守りながら均一に仕上げました。
シャッター塗装では、見た目をきれいにするだけでなく、開閉機能を損なわないことが大切です。
塗料を必要以上に厚く塗ったり、スラットの接合部分に塗料がたまったりすると、開閉時に塗膜がくっつく可能性があります。そのため、シャッターの形状や状態を確認しながら、薄く均一に塗装する技術が求められます。
また、塗装後は塗料が十分に乾燥するまでシャッターを動かさないことも重要です。
塗装後は、色あせていたシャッターの光沢と美観が回復し、建物全体の印象も明るくなりました。
サビ止めから上塗りまで適切な塗装仕様で施工することで、美観の向上だけでなく、シャッター本体を雨風や潮風から保護することができます。
有限会社しんえい石垣では、シャッターをはじめ、鉄骨、手すり、門扉、折板屋根などの鉄部塗装にも対応しています。
「シャッターの色あせが気になる」
「サビが出てきたので塗り替えたい」
「どの塗料を使用すればよいか分からない」
このようなお悩みがございましたら、現地の状態を確認したうえで、下地や使用環境に適した塗装仕様をご提案いたします。
石垣島・八重山地域のシャッター塗装、鉄部塗装については、有限会社しんえい石垣までお気軽にご相談ください。

有限会社しんえい石垣では、このたび**業務用洗浄剤「インパクトシリーズ」**の取り扱いを開始しました。
建設業、整備工場、マリン業界、製造業など、現場では「油汚れが落ちない」「サビをきれいに除去したい」という悩みが数多くあります。
そんな現場の声に応えるため、私たちは実際に製品を試し、本当に良いと感じたものだけを取り扱っています。
私たちの仕事は、単に商品を販売することではありません。
「この汚れには何が一番効果的か」
「もっと作業時間を短縮できないか」
「設備を長持ちさせる方法はないか」
お客様と一緒に考え、最適な提案をすることが私たちの役目です。
インパクトシリーズも、その一つ。
現場で実際に役立つ商品を、自信を持って提案しています。
しんえい石垣では、新しい商品や技術を積極的に取り入れています。
塗料だけではなく、
など、幅広い分野でお客様をサポートしています。
「建設業界をもっと面白くしたい。」
「新しいことに挑戦したい。」
「地域の企業に貢献したい。」
そんな想いを持つ方と一緒に働きたいと考えています。
経験は問いません。
商品知識は入社後にしっかり学べます。
大切なのは、お客様の役に立ちたいという気持ちです。
石垣島のものづくりを支える仕事に、あなたも挑戦してみませんか?
有限会社しんえい石垣では、一緒に働く仲間を募集しています。
お気軽にお問い合わせください。

浴室は、建物の中でも特に高い防水性能が求められる場所です。
毎日、温水や洗剤が使われ、湿った状態と乾燥した状態を繰り返します。タイル仕上げの浴室では、タイル目地から入った水分が保護モルタル内部に残り、防水層が長時間湿潤状態になることもあります。
浴室の漏水は、壁や床の腐食、カビ、下階への漏水など、大きな被害につながる可能性があります。完成後の防水層はモルタルやタイルの下に隠れるため、不具合が発生すると簡単には補修できません。
そのため、浴室防水では、使用環境に適した防水工法を選び、正しい手順で施工することが重要です。
今回は、一般的な「ウレタン防水」と、当社が施工する「無溶剤型アスファルト防水」の違いをご紹介します。
ウレタン防水は、液状のウレタン樹脂を塗り重ね、硬化させることでゴム状の防水層をつくる工法です。
液体材料を使用するため、配管まわりや入隅など、複雑な形状にも施工しやすいという特長があります。また、継ぎ目のない防水層を形成でき、比較的軽量であることから、屋上やバルコニーを中心に広く採用されています。
適切な場所に、メーカーの仕様どおり施工すれば、非常に優れた防水工法です。
ただし、防水材であれば、どこにでも同じように使用できるわけではありません。
一般的な建築用ウレタン防水は、主に雨水が適切に排水される屋上やバルコニーでの使用を想定しています。
屋上に雨が降っても、通常は床勾配と排水ドレンによって水が排出されます。そのため、防水層には乾燥する時間があります。
一方、浴槽や水槽、プールなどは、水圧を受けながら長期間水に接する環境です。
タイル仕上げの浴室も、水槽のように常時水没するわけではありませんが、タイル目地や保護モルタルに入った水分によって、防水層が長時間湿った状態になる可能性があります。
つまり、同じ「水を防ぐ場所」でも、屋上と浴室では防水材が置かれる条件が異なります。
ウレタン防水が水に弱いという意味ではありません。
正確には、一般的な屋上用ウレタン防水の多くは、常時水没や長期間の滞水を前提として設計されていないということです。
長期間水分に触れ続けると、使用する材料や施工条件によっては、次のような不具合につながる可能性があります。
特に浴室では、温水、高湿度、洗剤、皮脂、セメント系保護モルタルのアルカリなど、複数の条件が防水層に作用します。
また、ウレタン防水は、液体材料を現場で塗って防水層を形成します。そのため、塗布量が不足すると、設計どおりの膜厚になりません。
浴室には、床と壁の取り合い、排水口、配管貫通部、ドア下、浴槽まわりなど、漏水の原因になりやすい複雑な箇所が数多くあります。平場だけでなく、こうした細部でも均一な厚さを確保する技術が必要です。
浴室には、すべてのウレタン防水が使えないということではありません。
メーカーが浴室用途を認め、温水や長期湿潤、保護モルタル、タイル仕上げなどに対応した専用システムであれば採用できます。
浴室にウレタン防水を使用する場合は、少なくとも次の点を確認する必要があります。
一般的な屋上用ウレタン防水を、「同じ防水材だから」という理由だけで浴室へ流用するのは適切ではありません。
大切なのは、材料名だけで判断せず、使用場所に適したメーカー仕様を選ぶことです。
アスファルト防水と聞くと、大きな釜で材料を加熱し、煙や強い臭気が発生する工法をイメージする方も多いかもしれません。
しかし、当社が施工する無溶剤型アスファルト防水は、従来の熱アスファルト防水とは施工方法が異なります。
常温反応硬化型のポリマー改質アスファルト防水材と、補強用ルーフィングを組み合わせ、常温で防水層を形成する工法です。
熱アスファルトのように材料を高温で溶かす必要がなく、溶融釜や火気を使用しません。熱や煙の発生を抑えられるため、浴室などの室内でも安全に施工しやすいことが特長です。
なお、低臭・低VOC仕様とする場合は、主防水材だけでなく、下地に使用するプライマーや端部処理材についても、メーカーが認めた水系・低臭材料を選定します。
当社では、無溶剤・常温施工が可能な「ケミアスルーフ防水」を取り扱っています。
ケミアスルーフ防水は、単に液状のアスファルト材料を塗るだけの工法ではありません。
常温反応硬化型ポリマー改質アスファルトと、強度のある補強ルーフィングを交互に重ね、一体化した防水層を形成します。
これにより、次のような性能を確保します。
熱アスファルト防水が持つ防水性能を生かしながら、施工時の安全性と作業環境を改善した工法です。
RC造のタイル仕上げ浴室には、「ケミアスルーフNCA-501保護密着工法」が適しています。
NCA-501は、常温反応硬化型の改質アスファルト防水材である「ARケミアスライナーN」と、補強用ルーフィング「ボンルーフ」を交互に施工する工法です。
基本的な構成は次のとおりです。
NCA-501は補強ルーフィングを2層使用するため、一つの防水層だけに性能を依存しません。
一部に小さな施工上の弱点があった場合でも、複数の層がお互いを補います。完成後に防水層の補修が難しい浴室において、この複層構成は大きな安心につながります。
ウレタン防水は、液状材料を塗り重ね、継ぎ目のないゴム状の防水層を形成します。
これに対してケミアスルーフNCA-501は、常温硬化型の改質アスファルト防水材と、補強ルーフィングを2層積層して防水層を形成します。
| 比較項目 | 一般的なウレタン防水 | 無溶剤型アスファルト防水 |
|---|---|---|
| 主な構成 | 液状ウレタンによる塗膜 | 改質アスファルトと補強材 |
| 防水層 | 継ぎ目のない塗膜 | 補強された複層防水 |
| 膜厚管理 | 塗布量の管理が重要 | ルーフィングにより安定させやすい |
| 複雑な形状 | 対応しやすい | 細部の積層技術が必要 |
| 長期滞水 | 一般屋上用は不向き | 保護防水仕様として実績がある |
| 保護モルタル | 浴室専用仕様が必要 | 保護層を設ける仕様が確立 |
| 火気 | 原則として使用しない | 常温型は使用しない |
| 熱・煙 | ほとんど発生しない | 熱工法と異なり発生を抑えられる |
| 臭気 | 材料による | 無溶剤・水系材料の選定で軽減可能 |
| 主な適性 | 屋上・バルコニーなど | RC浴室・保護タイル仕上げなど |
どちらか一方が、すべての現場で優れているわけではありません。
複雑な形状や軽量化が求められる場所では、ウレタン防水の施工性が大きな利点になります。一方、RC造のタイル仕上げ浴室のように、長期間湿潤状態となる可能性があり、保護モルタルが施工され、完成後の補修が難しい場所では、補強ルーフィングを積層する無溶剤型アスファルト防水が適しています。
現場ごとに構造、下地、使用環境、仕上げを確認し、適切な工法を選ぶことが防水のプロの仕事です。
防水層は、工事が完成するとモルタルやタイルの下に隠れます。
普段は目に見えませんが、建物を水から守り、そこで暮らす人の安全と快適さを支えています。
浴室防水では、材料を塗ったりルーフィングを張ったりするだけでなく、次のような作業を行います。
ほんの小さな施工ミスが、数年後の漏水につながることがあります。
反対に、一つひとつの工程を丁寧に積み重ねれば、長期間にわたって建物を水から守ることができます。防水工事には、機械だけでは置き換えられない職人の知識、判断力、手仕事が必要です。
当社では、ウレタン防水をはじめ、ケミアスルーフによる無溶剤型アスファルト防水など、建物と施工場所に適した防水工事を行っています。
防水工事の経験者はもちろん、未経験の方も歓迎します。
未経験の方は、最初からすべての作業を任されるわけではありません。まずは、現場の養生、清掃、材料運搬、材料の準備、先輩職人の補助などから始めます。
その後、経験に応じて、
といった専門技術を段階的に身につけていきます。
防水は、新築工事だけでなく、既存建物の改修や維持管理にも欠かせない仕事です。一度身につけた技術を、長く仕事に生かすことができます。
防水工事は、完成すると見えなくなる仕事です。しかし、その品質は建物の寿命と利用する人の安心に直結します。
私たちと一緒に、見えない場所まで責任を持てる防水職人を目指しませんか。
今回は、大塚刷毛製造株式会社の「塗料固化材」をご紹介します。
塗装現場では、どうしても使い切れなかった塗料や廃塗料が発生します。塗料固化材は、処理する塗料に適量を加えて混ぜることで、液体状の塗料を固化し、処理しやすい状態にする便利な製品です。
塗料の種類に合わせて、次の2タイプがあります。
塗料に合った製品を使い分けることで、廃塗料の取り扱いや現場の後片付けを効率化できます。作業環境の整理や、適切な廃棄処理にも役立つ現場の頼れるアイテムです。
当社では、塗る作業だけでなく、片付けや環境への配慮まで大切な仕事の一部と考えています。こうした便利な製品も活用しながら、安全で働きやすい現場づくりに取り組んでいます。
※使用前に製品の説明書・注意事項をご確認ください。固化後の塗料は、自治体や産業廃棄物処理業者の定める方法に従って適切に処理してください。
タイトル案は「現場のお役立ちアイテム!大塚刷毛の塗料固化材」も親しみやすいです。水性塗料固化剤は、塗料に加えて混ぜることで固化させる製品として紹介されています。製品情報
製品名は「水性塗料固化材」「溶剤塗料固化材」
現在施工中の新築木造住宅では、内部の腰壁に木材を採用しています。
木ならではの美しい表情や温かい質感は、住まいに心地よさを与えてくれます。一方、住宅をつくる仕事では、デザインだけでなく、そこで暮らす方の安全についても考えなければなりません。
そこで今回は、腰壁の仕上げに防炎効果が期待できる木部塗料を採用しました。
木の風合いを活かしながら、万が一の火災にも備える。見た目には分かりにくい部分ですが、こうした一つひとつの材料選びが、安心して永く暮らせる住まいにつながると考えています。
家づくりでは、図面を描く、木を加工する、現場で施工するといった仕事だけでなく、使用する材料や製品を調べ、目的に合ったものを選ぶことも重要です。
「なぜ、この材料を使うのか」
「お客様にとって、どのようなメリットがあるのか」
「より安心できる住まいにするには、何が必要か」
私たちは、こうした疑問を現場や社内で共有しながら、より良い家づくりを目指しています。
私たちがつくっているのは、建物だけではありません。その先にある、ご家族の暮らしや安心まで考えることが私たちの仕事です。
木造住宅や自然素材に興味がある方、ものづくりが好きな方、知識や技術を身につけながら成長したい方を募集しています。
経験の有無だけでなく、丁寧な仕事を大切にできることや、新しいことを学ぼうとする気持ちを重視しています。
私たちと一緒に、木の温もりと安心を届ける家づくりに取り組んでみませんか。
皆さまからのご応募をお待ちしています。
※木部塗料は木材を完全に燃えなくするものではありません。製品の仕様に応じた防炎効果が期待されるものです。ボロンシールド木守り専科_防炎タイプ ボロンシールド木守り専科_カラーパッチ
【有限会社しんえい石垣】現場と暮らしに役立つ追加商品を販売します
有限会社しんえい石垣では、働く皆さまの現場を少しでも快適・便利にしたいという思いから、新たに11商品をご用意しました。
気化熱ファンベストやモバイルバッテリーなどの暑さ対策用品をはじめ、塗料用ハンドクリーナー、バケツ、網戸お掃除ローラー、二輪車カバー、装飾塗装用ツール、現場用ネタオキテントまで、現場でも日常でも活躍するラインナップです。
今回は「同じ商品を2個ご購入で、2個目が半額」となる、しんえい石垣の特別企画を実施します。各商品先着1組限定ですので、気になる商品がございましたらお早めにお問い合わせください。
私たちは商品販売だけでなく、地域の仕事と暮らしを支える会社を目指しています。求人情報をご覧の皆さまにも、しんえい石垣の仕事や職場の雰囲気を知っていただければうれしく思います。
※店頭販売のみ。価格は税込です。売り切れの際はご了承ください。
有限会社しんえい石垣
